こんにちは!ヤスオ(@yasuo5213)です!

本日はPC周辺機器でマストアイテムのUSBハブ UGREEN Revodok USB-C ハブ 6-in-1 100W をご紹介したいと思います。

4K60Hz対応&USB-C2×ポートが神過ぎる

Macbook、iPad、Windows PCを使っていて、誰もが直面する「ポート数が足りない」問題。

「充電しながら外付けSSDを使いたい」、「外部モニターに繋ぐと映像が途切れる」など、そんな悩みを一気に解決してくれるマストアイテムがUGREEN Revodok USB-C ハブ 6-in-1 100Wです。

2025年7月に購入してから約半年間毎日使い込んで分かった、USB-Cハブで「今、最も買い」である理由をレビューしたいと思います。

 

 

【外観】Macにも馴染む高級感のあるアルミデザイン

まず手に取って驚くのが、その質感の高さです。

安価なハブにありがちなチープなプラスチック感は一切なく、高品質なアルミニウムを採用。

Macbookのスペースグレーに近い色味で、デスクに置いているだけでもワクワクするようなデザインとなっています。

※写真だと白っぽく映っていますが、実際は黒色に近いアルミニウム素材となっております。

 

 

 

重量は約180gの軽量コンパクトボディなので、ガジェットポーチの隙間にもスッと入ります。

カフェや出張先で作業するノマドワーカーには欠かせないアイテムになること間違いなしです。

 

 

ポート類は左側面に集約されています。下面にはHDMIポートが備わっています。

6ポート

▼左側面(上部順)

  • USB-C PD100W
  • USB-A 3.2(10Gbps)
  • USB-A 3.2(10Gbps)
  • USB-C 3.2(10Gbps)
  • USB-C 3.2(10Gbps)

▼下面

  • HDMIポート(4K60Hz)

 

 

USB-C PD は100Wに入力に対して、85Wでの充電をサポートしています。

この辺りは一般的なUSB-Cハブと遜色ない仕様となっております。

 

 

注目はUSB-C×2ポート搭載による利便性

このUSB-Cハブ最大の特徴は「USB-Cポートが2つある」ことです!

 

多くのUSB-Cハブは、充電用のUSB-C×1、データ転送用USB-C×1ポートなので、USB-C対応周辺機器と接続できるのは1ポートに限られていました。

 

このUSB-Cハブはデータ転送用USB-Cポート×2となります!

  • USB-C PD 100W×1ポート:PCやタブレット本体への充電専用
  • USB-C データ転送用ポート×2ポート:スマホや外付けSSDなど周辺機器用

 

このUSB-Cデータ転送用ポートが2つあることで、iPhoneを充電しながら、同時にカメラのデータをPCへバックアップするといった作業が同時に行えます。

昨今の周辺機器はUSB Type-Cが主流のため、2ポートは非常に嬉しいですよね。

 

 

 

iPhone 17 Pro のバッテリーが15%のときにUGREEN Revodoc USB-C接続で充電してみたところ、約1.5A出力で充電しています。

USB-C接続時で4.52V × 1.46A = 6.59Wでの充電となり、USB-A接続時の0.9Aよりも約1.5倍早く充電が可能となります。

もちろん、充電中もUSB機器とのデータ通信やHDMI出力などのUSB-Cハブとしての機能も安定して動作していました。

 

映像出力が超安定。4K60Hz/144Hz対応でゲーミングディスプレイもサポート!

※※新規で撮影※※

外部モニターに接続する際、意外とストレスなのが「突然の画面暗転やチラつき」ですよね。

会議中に画面が暗転すると画面投影で重要な資料を読み損ねたり、ゲーム中にチラつきでプレイに支障が出たりした経験はありますでしょうか。

 

 

正直に言うとコスパ最強のAnker製ハブを使っていても、突然の画面暗転やスリープ復帰後に画面が映らなくなったりするケースが多々ありました。

 

しかし、UGREEN Revodockは驚くほど安定しており、この半年間で1度も不具合なく動作しています。

  • 4Kなら60Hz:高解像度と滑らかな動作を実現しており動画編集も快適
  • フルHDなら144Hz:120Hzや144Hzのゲーミングモニターでの高速駆動もカバー

仕事からゲームまであらゆる使用シーンでストレスなく集中できて、この価格帯のハブは他に無いと思います。

 

 

圧倒的なコストパフォーマンス

ライバルとなるAnker製品と比較すると、UGREEN Revodokの方がアドバンテージがあります。

項目 UGREEN Revodok 6-in-1 Anker同等クラス
HDMI 4K 60Hz
フルHD 144Hz
4K 30Hz
USB-Cデータ転送用ポート 2ポート 1ポート
価格帯 2,000~4,000円 5,000~7,000円

ただし、UGREENのハブは2025年に本格的に流通し始めたため、Ankerよりもブランドが無いことやサポートが劣っている点もあります。

 

 

実際に使って感じたメリット・デメリット

○ここが良い!

  • 100W PD対応: MacBook Proのような高出力が必要なPCも余裕で充電。

  • ポート配置: USB-A×2、USB-C×2とバランスが良く、マウスやキーボードも余裕。

  • 熱くなりにくい: アルミ筐体のおかげで放熱性が良く、動作が安定している。

  • HDMI出力が高性能:映像出力が安定しており、フルHDであれば144Hzもサポート

 

△ここは注意!

  • ケーブル長: 持ち運び重視のためケーブルは短め(交換も不可)
  • サポート:専用窓口が無く、Ankerに劣る

 

 

【まとめ】これらの新定番ハブ!

『UGREEN Revodok USB-C ハブ 6-in-1』は、デザイン・機能・価格のすべてにおいて高いレベルでまとまった、「ハズレのない」1台です。

特に「HDMI接続の安定性」と「USB-Cが2ポートある」という点は、日々の作業効率を劇的に上げてくれます。

「どのハブを買えばいいか迷っている」「今のハブの安定性に不満がある」という方は、ぜひチェックしてみてください。セール期間中はさらにお得に買えることが多いですよ!

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