2019年10月1日から2年契約の解約金が9,500円(税抜)→1,000円(税抜)に変更されました。そこで、サブ回線であるau回線のスマホを解約金が1,000円(税抜)となる「新auピタットプランN」に予約変更しました。
2年縛りの解約違約金が9,500円から1,000円に値下げ!
2019年10月1日から政府のガイドラインにより、2年縛りの契約違約金が9,500円(税抜)→1,000円(税抜)に大幅値下げされました。
それに伴い、大手通信キャリアでは2019年10月1日より、2年縛りの月途中解約の違約金が1,000円(税抜)となるプランの提供を開始しました。auでも2019年10月1日から解約金が1,000円(税抜)となる新プランの提供を開始しています。
auの2年縛りのの途中解約違約金は、該当プランが適用された時点で1,000円(税抜)となります。仮に2019年9月末にau回線を新規契約・MNPすると、一部プランを除いて解約金は9,500円ですが、2019年10月以降に解約違約金が1,000円(税抜)のプランに変更すると、2年未満でも解約違約金は1,000円(税抜)となります!
正直、太っ腹ですよね! 8,500円(税抜)もお得に解約できてしまいます!
翌月適用で2019年11月から解約違約金が1,000円(税抜)に
今回はauの料金プラン変更サイトで、解約違約金が1,000円(税抜)のプランに変更します。今回、プラン変更する端末は2019年9月末にdocomo→auにMNPした回線となります。契約時は「auフラットプラン7プラス」で料金は5,480円(税抜)でした。
あくまでもau回線はサブ回線なので、1番安いプラン「新auピタットプランN」の2,980円(税抜)に変更しました。
月額料金が2,500円ほど安くなります。
しかし、この「新auピタットプランN」は2019年10月から提供が開始されたプランなので、今月適用で変更すると「auフラットプラン7プラス」と「新auピタットプラン」の両方の料金が掛かります。
つまり、1番お得に料金プランを変更するには「新auピタットプラン」を翌月に適用させることとなります。
ここまでをまとめると…
2019年11月1日から下記の通りになります。
・月額通信料:5,480円(税抜) → 2,980円(税抜) [2,500円オトク]
・2年縛り解約違約金:9,500円(税抜) → 1,000円(税抜) [8,500円オトク]
これで安心して2019年11月からMVNOにMNPできます。11月が待ち遠しいです!