今の東京の自宅では光回線などの固定回線が無く、スマホのテザリングで頑張っていましたが、通信容量に逼迫。また、容量を気にせず超高速で快適なネットライフをするために「ドコモ光×GMOとくとくBB」のマンションタイプを契約しました。
ドコモ光の特徴や料金プラン
ドコモ光はNTTドコモの携帯電話契約者が契約できる固定光ファイバー回線です。NTTドコモユーザーのみ契約が可能です。
ドコモ光の最大のメリットは「スマホとのセット割」です。スマホと固定回線をセットにすることでスマホの月額料金から割引を受けることができます。
ドコモ光の料金は大きく分けてマンションタイプが2つ、戸建タイプが2つの合計4つのプランから成り立っています。
- タイプA：4,000円 (2年定期契約ありの場合)
- タイプB：4,200円 (2年定期契約ありの場合)
- タイプA：5,000円 (2年定期契約ありの場合)
- タイプB：5,200円 (2年定期契約ありの場合)
上記金額はネット＋プロバイダ料金込みの値段です。NTT東西が提供しているフレッツ光はネット料金とプロバイダ料金が別々なため、マンションタイプであれば5,000円～6,000円、戸建タイプであれば6,000～7,000円もするケースがあります。ドコモ光の方が断然お安いんです！
更にNTTドコモのスマホプラン「ギガホ」や「ギガライト」を契約している場合、1,000円/回線の割引「ドコモ光セット割」を受けることができます。4回線契約しているファミリーなら4,000円/月も安くなります。これは正直ありがたいです。
ドコモ光の特徴をまとめてみました。
- NTTドコモ契約者が契約できる
- ドコモ光×スマホ契約で1回線あたり1,000円/月安くなる
- ネット＋プロバイダ料金込みの値段だからお得
- NTT東西のフレッツ光回線を利用しているので速度は速い
- 最大1Gbpsの高速回線を利用できる
上記以外にも特徴は多々ありますが、言い始めるとキリがないので、今回は多くの方に関係する部分だけ抜粋しました。
ドコモ光のプロバイダから「GMOとくとくBB」をチョイス
私は現在東京都内のマンションに住んでいるので、マンションタイプを契約することになりました。なお、マンションに住んでいても建物にフレッツ回線が来ていない場合は、戸建プランになる可能性があります。
マンションタイプですとプロバイダをタイプA(4,000円)かタイプB(4,200円)のどちらかを選ぶことができます。どちらのタイプを選んでも、サービス内容は最大速度に変化はありません。なので、値段が安いタイプA(4,000円)がオススメです。
タイプAからプロバイダを選ぶことになります。プロバイダによっては、無線LANルーター無料貸し出し、セキュリティ対策ソフト無料、キャッシュバックなどあらゆるサービスを展開しています。
その中でも私は「GMOとくとくBB×ドコモ光」を契約しました。
GMOとくとくBBは最大15,000円のキャッシュバック＆v6プラス対応で通信速度が速い！
私がGMOとくとくBBを契約した理由はをまとめると下記の通りです。
- 新規工事料が無料
- dポイント 10,000円分プレゼント
- インターネットセキュリティ12ヶ月無料
- 最大15,000円キャッシュバック
- v6プラス(IPoE方式)対応で超高速
- v6プラス対応のハイスペック無線LANルーターレンタル0円
上記6つのうち、新規工事料無料、dポイント10,000円プレゼントはドコモ光共通のキャンペーンとなっています。
残る4つのインターネットセキュリティ12ヶ月無料、最大15,000円キャッシュバック、ハイスペック無線LANルーターレンタル0円、v6プラス(IPoE方式)対応で超高速はGMOとくとくBB限定のサービスとなっています。
ドコモ光の中でキャッシュバックが最大15,000円の会社はほとんどありませんでした。
最後が私が契約に至った決め手である「v6プラス(IPoE方式)」に対応している点です。ドコモ光が遅いという口コミがありますが、これらの多くは「PPPoE方式」でインターネットを接続しているからです。
詳細は割愛しますが、PPPoE方式はIPv4でインターネットに接続します。このIPv4のネットワークに接続するユーザーが増えすぎたため回線のパンクを起こしています。
一方、v6プラス(IPoE方式)は次世代規格を採用しており、IPv6接続なため混雑しません。IPv6接続しますが、必要に応じて自動でIPv4通信も行うため、今までのインターネットほぼ差はありません。
v6プラスを利用するには、v6プラス対応の無線LANルーターが必要ですがGMOとくとくBBの場合、0円でレンタルできます。
更に0円でレンタルできる無線LANルーターがNEC・エレコム・BUFFALOの1万円前後のハイエンドモデルとなっています。せっかく高速な固定光ファイバーを契約しても、無線LANルーターが高速でなければ、Wi-Fiのスピードが非常に遅くなります。GMOとくとくBBからレンタルする無線LANルーターは最大1.7Gbpsの通信ができるモデルなので、快適にインターネットを利用できます。
まとめ
ドコモ光でタイプやプロバイダに悩んでいる方で、特にこだわりがない方はコストパフォーマンスのバランスが良い「GMOとくとくBB」の契約をオススメします。GMOとくとくBBの公式サイトでは、現在利用しているユーザーの平均下り速度/上り速度も公開しており、非常に透明性が高く、品質が良い証拠です。せっかく固定回線を敷くならお金をケチらずに快適なインターネットライフを送ってみてはいかがでしょうか？
