iPhoneで最も頭を悩ます問題と言えば Lightningケーブル ですよね。
iPhone 14シリーズは無事にLightningケーブルの採用が継続となりましたが、iPhone 15シリーズ(仮)からはUSB Type-Cに変更となると言われています。
こんなタイミングで紛失・断線で合計2本のLightningケーブルを失ったため、コスパが良さそうだった RAVIAD iPhone Lightningケーブル を購入してみました。
3本で999円!しかもMFI認証取得済み!
車で使用していたLightning1本ケーブルがお亡くなりになり、予備のLightningケーブル1本をどこかに紛失したため、合計2本のLightningケーブルの購入を決意しました。
正直、ダイソーとかの100均のLightningケーブルでも問題無いかと思いましたが、Lightning端子の片側でしか充電ができない・パソコンとの通信が出来ない・MFI認証を取得していない の3点が気になり断念。
ダイソーにはMFI取得したLightningケーブルも販売していましたが、これがなんと、880円(税込)/1本 です。
いや、正直高いと思いAmazonでリサーチすると RAVIAD iPhone Lightningケーブル(2m)×3本 で999円という破格商品を発見しました。
しかも、Appleからのお墨付きの証のMFI認証・2.4A急速充電・ナイロン系メッシュケーブル。
更に、10,000回以上の折り曲げテストにもクリアしているので、耐久性も十分でレビュー評価も良いため購入してみました。
333円/本 とは思えないクオリティで大満足
早速開封し、中のケーブルをチェックします。
Lightningケーブル(2M)×3本が同梱されています。
Ankerなどのメーカーでは標準採用されているケーブル結束バンドは入っていないため、別途用意する必要があります。
ナイロン系素材を使っているため耐久性に優れており、簡単に折り曲げが可能です。
ケーブルもコンパクトに折り畳めるので、持ち運びにも優れいています。
Lightning端子はリバーシブルタイプなので、表裏を気にせずにiPhoneに挿し込めます!
また、iPhoneの充電だけではなく、PCと接続することでデータ通信用ケーブルとしても使えます。
iPhone 14 ProにLightningケーブルを挿してたところ、無事に充電されました。
RAVPower 65W USB Type-A MAX 3A 充電器で、バッテリー残量が35%の iPhone 14 Pro を充電してみました。
最大出力2.14Aを記録した後に、2.0A前後で充電していました。
このケーブルの最大アンペアは2.4Aであることから、最大出力までは届かなかったものの十分な充電スピードであることが分かりました。
充電器側⇔測定器⇔iPhone 14 Pro で間に余計な測定器を挟んだことにより最大アンペア数が2.0A前後に制限されて、最大2.4A充電に届かなかった模様です。
333円/本で高性能のLightningケーブルが購入できると考えると、コストパフォーマンスは抜群です。
2022年9月に購入し、2022年11月末までにiPhone充電で毎日使用していますが、今のところ問題ありません。
環境が厳しいとされる車内でも使用していますが、Apple Car Playも認識しているので性能及び品質には全く問題がありません。
100円均一の商品よりも高耐久な商品なのかもしれません!